Evernote を使って「アイデアデータベース」を作るための3つのステップ
「究極のメモツール」との呼び声も高い『Evernote』(しかも無料!)
クライアントソフトは Windows/Mac の両方に対応している上に、WindowsMobile 版まであるので、Win・Mac・アドエスの3種使いのワタクシとしては、待ちに待っていたツールです。
既にいろいろなサイトやブログでレビューされていますので、出遅れ感が否めませんが、かれこれ数ヶ月の間いろいろと使い方を試行錯誤した結果、ようやく自分が使いやすい形が見えてきたので、ここで紹介してみたいと思います。
私はこの Evernote を「アイデアメモ」のデータベースとして利用しています。
※ Evernote って何?という方は、下記のビデオを参照。
1.ぱっと浮かんだら、すぐ Evernote
家にいる時でも仕事中でも旅行中でも、何か新しいアイデアが思いついたら、その場で直ぐにメモして Evernote に送ります。その方法としては、
1.常に起動させているクライアントソフトにそのまま書き込む(デスク)
2.アドエスからメール送信(外出先)
3.紙に書いたメモをアドエスで撮影→クライアントソフトで送信(打合せ中など)
ほとんどの場合、数行のメモをメールで送る感じですが、携帯が使えない打合せ中などは、紙のメモに書いてから後で写真を撮って送っています。文章が長かったり図を入れたい時なども同様です。
2.アイデアの整理整頓
ちょっとした時間が出来た時(PCを使える場合)は、Evernote に溜まっているアイデアメモの整理を行います。
走り書き程度になっているメモの文章を分かりやすくまとめたり、後から検索しやすいようにタギングしたりが主ですね。手書きメモの画像に注釈を付けたりもします。
この作業は慣れてしまえば10分程度で終えることも可能です。あまり溜まってくると億劫になるので、少なくても週に1回はやらないとダメですね。
3.どこでもブレスト
新しい企画を考えなければいけない時やブログのネタに困った時など、Evernote に蓄積したアイデアメモを使って「ひとりブレスト」を行います。
どれか一つのアイデアメモに絞って掘り下げていくこともありますし、タグやカテゴリごとに何個かをミックスさせて考えたりもします。
外出先でも携帯電話で確認出来る、という強みを活かして、電車での移動中などにふと思い立ってブレストを始めることも可能です。気分転換にカフェでコーヒーを飲んだりしながらでもいいですね。
会議やヒアリングの際に「その場で直ぐにアイデアを出して欲しい」と急に言われることが稀にありますが、その時もノートPCや携帯で Evernote を開いておけば安心です。
まとめ
紙のメモの欠点は「検索性」の弱さです。後から見返したり、目的に合わせたメモを簡単に探せるようになっていなければ、せっかくの良いアイデアも死蔵してしまいます。
Evernote にメモを全てストックしておくことで、「いつでも」「どこからでも」「容易に」目的の情報にアクセス出来るようになります。
私の場合、昨年一念発起して全ての「紙のアイデアメモ(情報カード)」を、PCにテキスト保存し直したのですが、これからはそういった二度手間の心配もありませんね。
学生の頃にこのツールがあったら……なんて、思わず考えてしまいました。
追記(2009/6/2)
「改訂版」として現在の利用法をまとめ直してみました。
Evernote を「アイデアノート」にするための3つの方法(改訂版)
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