広く集めて、絞って出す。そんな学習習慣はどうか?


Lifehacking.jp にこんなエントリーがありました。

一流の研究者と「80:20の法則」の落とし穴 | Lifehacking.jp

この中で特に興味を引かれたのが以下の一文。

「何が重要かは、手をつける前にはわからないことの方が多いのです。テーマを切り分けてささっとやっておしまいというわけにはいきませんよ!」

最近良く言われている“ビジネスで成功するコツ”の一つに「自分の得意な分野に特化する」「ニッチなテーマに絞る」といったものがあります。

しかし、新しいビジネスや企画を立ち上げる際に、ごくごく初期段階から「取り組むこと」の範囲を狭めてしまい、偏った情報だけを集めてしまうと、大きな成果を生み出すのは困難でしょうし、よしんば良い結果が得られたとしても、成功の要因をしっかりと検証することが出来ないのではないかと思います。


また、無関係なように見えるジャンルから集めた情報やアイデアを組み合わせることで、その業界内で無自覚に凝り固まっていた「常識」の枠を超え、イノベーションが生まれるというのはよくあることです。

よって、プロジェクトの初期段階では出来る限り様々な視点から情報収集を行い、様々な方法を比較検討した上で、最も有効と判断したものに集中する。というのが、物事に取り組む際の有効なアプローチといえるのではないでしょうか?

アウトプットに関しても、無作為に集められ蓄積された情報を、特定のテーマと関連づけてまとめ直す。というやり方の方が、常識にとらわれない面白いものが生まれてくる様な気がします。

私の管理するこのブログも『創造的に仕事を行うためのアイデア』という、一見曖昧なテーマをあえて用いて、ビジネスに関する情報を様々なジャンルから集めるようにしようと思っています(そのうち特に興味を持ったテーマに関しては、独自に別サイトを作って本格的に研究してみても面白いかもしれませんね)

他の事象との繋がりや比較がなしに「何が本当に重要であるか?」を理解するのは非常に困難です。そして何より、始めから「可能性」を自分で狭めてしまうというのは、非常に勿体ないことだと思いませんか?

 

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