「認証」や「資格」制度が役立つビジネス(業界)とは?【エステ認証制度開始】


日経MJより。NPO法人の日本エステティック機構がエステサロンの認証制度を開始したそうです。

サービスの技術や契約内容などを審査して、一定以上の基準を満たしている事業者に『優良エステ認証』を付与するとのこと。既に252のエステサロンがこの認証を受けているそうです。

特定非営利活動法人 日本エステティック機構 ||esthe.or.org|| 第1期第1回エステティックサロン認証 認証サロン一覧

何でもエステに対する苦情は年間1万件以上もあるそうで。全てが正当な理由でのクレームとは限りませんが、事前評価が難しいサービスなのでこういった認証制度で何かしらの「基準」を作ってあげる、というのは非常に良い試みなのではないかと。


一部の悪質業者のせいで、業界全体のイメージが悪化するという事態は、是非とも避けたいところ。これはエステ業界だけに限った話ではありません。

「事前評価が難しいサービス」というと、デザイン関係のサービスなんかもそうですね。どれだけ事前にポートフォリオを見比べてみたところで、実際にオーダーしてみないとどんなものが出来るか未知数だったりしますし。レスポンスや対応の柔軟性など、サービス自体の質なんかはもはや賭けに近い状態かも。

デザイン自体の技術資格というよりも、サービス業者としての姿勢に対する資格や認証制度みたいなものはあってもいいかもしれませんね。

何にしても、業界全体におけるサービスの質の底上げや、消費者による判断の手助けとなる目安みたいなものが出来るのは良い傾向ですので、これからもどんどん広がっていって欲しいところ。

本当は余計な制度なんて作らないで、各業者が自主的に質の向上に励むのが理想なんでしょうけどね。

 

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