貴社の提供するサービスを「時間制貸し切りシステム」にしてみる。


日経MJより。他とは違う「コインタイマー式貸し切り風呂」によって人気を集めている、九州の『わいた温泉』についての記事が紹介されています。

九州のほぼ中央に位置する「わいた温泉」(熊本県小国町)がにわかに注目されている。公共交通機関の便の悪い、ひなびた温泉地だが、マイカー客が流れ込む。集客の原動力となっているのは、客が代わるごとに湯を入れ替える貸し切り風呂だ。安くても、清潔感やぜいたく感を求める消費者に受けた。集落中から噴き出す蒸気を使った蒸し料理の提供など、地域独自の魅力づくりからは、小規模温泉地が生き残るための知恵がうかがえる。

この「コインタイマー式貸し切り風呂」の特徴は以下。

・800〜2000円/50分で源泉掛け流しの温泉を貸し切りにできる
・いつでも一番風呂が楽しめる(お湯は毎回全部入れ替える)

旅館などではあらかじめ指定しておかないと温泉を貸し切りにすることができませんし、そもそも貸し切りをやっていないところもあるかと思います。そういった中、コインパーキングやネットカフェのように時間制で手軽な「貸し切り専用温泉」というのは、なかなか良いアイデアなのではないかと。


私の知人に、「風呂は一人で入らないと落ち着かなくてイヤだ」と言って、温泉旅行などでも内風呂ばかり入るという人がいます。友人や家族など気心の知れた人と一緒ならいいのですが、全く知らない他人と一緒だとあまり楽しめないのだとか。

こういった人だけなく、あるサービス空間を手軽に「貸し切り」することができるサービスというのは、それなりにニーズがあるのではないかと思います。ネットカフェなどでもわざわざ個室を選ぶ人が普通にいますし。

通常、複数人でまとめて受けるサービスを『時間制の貸し切り』にすると、新たな顧客を獲得することができるかもしれませんね。

 

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Comments
  1. ハヤフジ |
  2. hazat |

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