カテゴリー : アイデアハック

蔵書管理ソフト『Delicious Library』を使ってテンションが上がってしまった件。

Delicious Library

私は、欲しい本や新しく買った本などをメディアマーカーを使って管理しています。

しかし、書斎の本棚には何百冊もの「未登録本」があり、これらもいつかしっかりリスト化して管理したいな。。。と常々思っていました。

そんなある日、書店で買った何冊かのマンガのうち、同時に2冊も「ダブリ本」を買ってしまったことに気付き、思わず本棚の前で orz ←こんなポーズになってしまうという事態が発生。

以前にも何度か同じようなミスをやってしまっていた(マンガや小説等のシリーズものって何巻まで持っていたか忘れてしまいません?)こともあり、これを機会に、手持ちの本を全てスパッと登録してわかりやすく一括管理する方法はないものか?と、ちょっと調べてみました。

iSight をバーコードリーダーとして使いたい。

メディアマーカーには、バーコードによる一括登録機能が付いていますが、新しくバーコードリーダーを買う必要があります(Mac の iSight をバーコードスキャナにしてくれる「Barcode scanner」というソフトウェアもありますが、配布しているのはソースコードのみなため、私には使いこなせません。。。)

MOONGIFT: » iSightをバーコードスキャナにする「Barcode scanner」:オープンソースを毎日紹介

理想的な蔵書管理ソフトを発見!

そこで見つけたのが、『Delicious Library』というシェアウェア($40)です。

ネットでも数年前に話題になっていたソフトで、最近出たバージョン2によりさらに便利になったとの情報を聞きつけ、早速試用版(25アイテムまで登録可能)をダウンロードしてみました。

Delicious Library

もちろんこのソフトは iSight 対応。バーコードをカメラにかざすだけでピッピッと素早く読み取ってくれる爽快さは、いままで味わったことがない感動です(ちまちまと ISBN 番号を打つ生活にはもう戻れません)

Delicious Library

また、iPhone/IPod touch とのシンクに対応しているため、蔵書データを外に持ち歩くことが出来ます(まあ、私はどちらも持っていないのですが→購入予定)

Delicious Library

他にも、ブクログのように本の表紙(こちらは背表紙ではありませんが)を本棚のように一覧表示させることが出来、iTunes のスマートプレイリストのように管理ができるインターフェースや、関連書籍(Similar)を一覧表示して、ドラッグ&ドロップでリストに追加することが出来るなど、かゆいところに手が届く便利仕様に思わずテンションが上がってしまい、直ぐにアカウントを購入し、その勢いで仕事関係の本(500冊近く)を一気に登録してしまいました(書斎の本棚を整理整頓する良い機会になったので一石二鳥でした)

まだ、マンガや小説などがたっぷりと残っていますが、これは近いうちに本棚を増設して蔵書の一部を引越しさせる予定があるので、その時にでもやろうかと思っています。

あと気になる機能として、リストの中から Amazon マーケットプレイスに出品し管理する機能や、アドレスブックから選んだ相手に本を貸し出す(返却日などを指定する)機能なんかが付いていたりします。

さて、現在のままでも充分に便利なこの『Delicious Library』ですが、「こうなるともっと面白い(便利)かな?」と感じた点をいくつか。

1.タグを付けられるようにして欲しい!

私の場合、同じ本でも読む目的(テーマ)によって、読み方や読む部分を変えていたりします。そういったテーマを「タグ」として管理することが出来れば、目的に合わせて本が集めやすくなりそうです。

2.Firefoxから追加出来るようにして欲しい!

ブラウザから URL をドラッグ&ドロップする機能は、現在のところ Safari しか対応していないため、Firefox で便利なアドオンかブックマークレットが出てくれないかと秘かに期待しています。

いまのところ Delicious Library では、蔵書(持っている本)の管理のみを行っていますが、ネットなどで気になった本をクリック1つで専用フォルダに入れておく機能などがあると、iPhone 等で外に持ち出した時に便利そうです。

3.Amazonマーケットプレイス以外にも対応して欲しい!

Amazon マーケットプレイスや eBay(日本ではヤフオク)で売ったりするのは、意外に手間なので、ブックオフオンラインの「宅本便」とかにクリック1つで申し込める機能が付いてると便利かも。

と、いうか『Delicious Library』自体がブックオフオンラインに対応してくれると、中古本が探しやすくなるかもしれませんね。

4.オンライン化して欲しい

蔵書リストやレビュー内容を共有したりするのには、やはりオンライン(SNS)のほうが便利、そういった面ではやはりメディアマーカーやブクログ、crossreview.jp などのほうが優れていますね。

「本の貸出管理」機能は面白そうなので、これがオンライン化したらいろいろと楽しくなるのではないかと夢想。

他におすすめの蔵書管理ソフト

「$40という価格がちょっと。。。」という方は、フリーの『Books』というソフトもあります。機能面では少し劣りますが、無料にしては充分なのではないかと。

Delicious Library は Mac 用のソフトなので、Windows ユーザーの方は似たような機能を持つ『MediaMan』あたりを使うのがオススメかも(こちらもウェブカメラをバーコードリーダーに出来るみたいです)

なんにせよ、これで本棚の奥に死蔵していた本を瞬時に検索出来るようになり、書斎の使い勝手が劇的に向上した気がします。あとは、これらをどう生かせるかですね。

Evernote を「アイデアノート」にするための3つの方法(改訂版)

ここのところ、Evernote 関連の記事を立て続けに目にする機会がありました。

How I Use Evernote : The Cranking Widgets Blog
7 Ways to Use Evernote – Stepcase Lifehack
9 Ways I Use Evernote – The 2.0 Life

このブログでも、以前こちらで私なりの Evernote の使い方を紹介しましたが、あれから使い方にいくつかの修正がありましたので、今回は「改訂版」と題して、Evernote を「アイデアノート(アイデアデータベース)」として使うための3つの利用法についてまとめてみたいと思います。

1.どこでもアイデアメモ

以前は、携帯の Evernote アプリやメール機能を使って、直接メモを入力→送信していましたが、最近では「思いついたらすぐ書く」を重視して、いつも持ち歩いているロディアのメモ帳に何でも書くようにしました。

書いたメモはその日の夜や、空いている時間などに Evernote に移し、タグ付けなどで整理しています。

こうすることで、スケッチなどの絵(画)も自由に描けるようになりましたし、一度書いたメモを見直し、書き直すことで、思いついたアイデアを忘れにくくする効果もある気がします。

2.読書ノート

私の場合、しっかりとした(体系的な)読書ノートではなく、どちらかというと本を読みながら浮かんだ考えや新しいアイデアをまとめている感じです(もちろん本文中の気になったフレーズなどはピックアップしていますが)

これも外ではロディアに書き込んで、後で Evernote に移すようにしています。Evernote で一括管理することで、これら読書メモも「アイデアノート」の一部として扱える(一括検索等)のがポイントですね。

以前は、XMind を使って管理していたのですが、マインドマップツールは気になったキーワードを掘り下げたり、逆に広げていったりする時のみ使うようにしました。

3.MTGの議事録

これも以前は XMind を使って入力・管理していたのですが、テキストデータにコピペしやすいのと携帯からも使える便利さから Evernote にスイッチしました。

MTGでも新しいアイデアが出てきたりしますので、そちらも「アイデアノート」にどんどん取り込んでいきます。

アジェンダはプリントアウトしたものも用意しておくので、そちらに手書きで記入することも多いのですが、整理しやすいように、後でしっかりと Evernote に落とし込むようにしています。

まとめ

Evernote を「アイデアノート」として使う、という利用法は以前と変わっていませんが、使っているうちにいろいろと細かな使い方は変わっていくのは当然と言えるのかも。

現在の機能でも充分に便利ですが、あとはこれにアウトラインプロセッサかマインドマップ的なツールが付けば言うこと無いですね。

面白法人カヤックの「アイデア発想の源泉」がこれで分かる?!【アイデアの泉】

アイデアの泉

『アイデアの泉』は、面白法人カヤックが運営するアイデアに関する資料を集めたサイトです。

次々と面白いサービスを生み出している同社のアイデア発想法(ブレスト)が紹介されているほか、アイデアに関するニュースやアイデア本・グッズの紹介などもあり、なかなか見所が多いサイトとなっています。

私のブログも負けじと本のレビューを増やしてみようかな。。。?

→ アイデアの泉

ツリー表示でマインドマップ的な使い方も出来る!シンプルなアウトラインプロセッサ!【Tree】

Tree

『Tree』は、階層表示だけでなくツリー表示が可能な、シンプルなアウトラインプロセッサです。

容量が軽く、豊富なショートカットキーを揃えているため、このソフトでたたき台を作ってから他のツールで編集する、なんて使い方もいいかも(OPMLエクスポート対応)

私の場合、アウトラインプロセッサを「ノート」部分を使った原稿や情報整理をメイン用途にしていますので、OmniOutlinerのほうが向いていそうですが、キーワードやアイデアを書き連ねて整理したりといった、シンプルなマインドマップとしての用途なら、こちらのツールの方が便利かもしれませんね。

価格は¥3,980。サイトからダウンロード出来る試用版は入力出来る項目数に制限があるだけで自由に機能が試せるので、興味がある方は一度触ってみてはいかがでしょうか?

→ Tree

よく使う単語・フレーズ・文章を登録して一発で呼び出せるツール!【TextExpander】

TextExpander

『TextExpander』は、文章入力やプログラミング等の作業を効率化し、大幅に時間節約が出来るシェアウェアです。

使い方は、あらかじめよく使う単語やフレーズ、文章などを「スニピット」として登録し、あわせて呼び出し用の「省略形」を設定しておくことで、文字入力時に「省略形」が入力されると、自動的に該当する「スニピット」を挿入してくれる、というもの。

日本語入力ソフトの「辞書登録」機能をカスタマイズして、よく使う単語・フレーズや辞書にない特殊な単語などを登録しておいたりしている方などは、このツールの便利さが想像しやすいのでは?

上記の利用法の他にも、挨拶文などよく使う言い回しを登録したり、スタイル設定したテキストや画像等を入れたメールの署名や、プログラムコードなんかをストックしておくことも可能です。

価格は$29.95。使う人によっていろいろな可能性が広がりそうなツールですね。

→ TextExpander

無料で使えるWebベースの高機能マインドマップツール!【Mindomo】

Mindomo

『Mindomo』は、ウェブベースで利用出来る無料のマインドマップツールです。

作成したマインドマップはウェブ上に保存され、他のユーザーと共有したり一般公開した入りすることが可能。ギャラリーページでは、様々な人が作成したマインドマップを見ることが出来ます。

外部ページへのリンクやYouTube動画の貼り付けなどにも対応しているので、何かのトピックを掘り下げたり、それをブログなどで公開したりするのにもいいかもしれません。

私の様なWin-Mac両方を日常的に使っている人にとっては、オフラインソフトウェアが「AdobeAIR」で作られている(マルチプラットフォームウェア)というのも高ポイントです。

以前紹介した『XMind』と使い分けて上手に活用してみたいですね。

→ Mindomo